

・スキンケアは超重要です
・スキンケア用品の選び方
・自分の肌を理解しよう
・本当に無添加なの?
・オーガニックって何?
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スキンケアについて
スキンケア用品というとローション、乳液、洗顔フォーム、クレンジングなどの、基礎化粧品を指す言葉です。
スキンケア用品という言葉は、通信販売や雑誌の広告などで目にすることが多いようです。
スキンケア用品について情報を収集する人が多いのは、スキンケアをしたい人が多いせいかもしれません。
スキンケアは超重要です
目元のメイクやチーク、シャドウなどメイク用品は色々なものがありますが、やはり基本はスキンケアにあるといえます。
カサカサお肌や吹き出物、毛穴が目立つようなお肌の状態では、いくらお化粧のテクニックがあっても効果を十分に発揮する事はできません。
メイクでできる表側の美だけでなく、元々の美肌から得られる肌の弾力やみずみずしさも大事です。
そのためにはスキンケアが欠かせません。お肌の状態は個人差が大きく、スキンケア用品も乾燥肌用、脂性肌用などがあります。
スキンケア用品の選び方
自分の肌タイプに合致しているスキンケア用品を仕えているかも重要です。スキンケア用品を選ぶ時は、肌と相性がいいかどうかだけでなく、現時点で困っていることなどを解消する効果があるかなどもチェックしましょう。
肌に潤いを与えて小じわを目立たなくしたいという場合は、保湿効果の高いスキンケア商品が向いています。
保湿性の高いスキンケア用品で肌をケアすることで、小じわの原因の1つである乾燥対策を行い、肌のハリを取り戻すことが可能です。
自分の肌を理解しよう
スキンケア用品を吟味する時には、自身の肌を理解してどの商品と相性がいいか知る必要があります。
乾燥肌や敏感肌の方が一番多いですが、油っぽい肌の方も様々いらっしゃいますので、おおまかにはご自身で把握はしているかと思います。
肌タイプがどれに該当するのか知らないという方は、化粧品専門店などでカウンセリングを受けて、肌の診断を受けるといいでしょう。
また、お肌のバリア機能についてはこちらのブログで詳しく解説しております⇩
無添加化粧品の真実

Ecology concept with green city on earth, World environment and sustainable development concept, vector illustration
最近は、無添加であることを重視して基礎化粧品を選択しているという人は少なくありません。
無添加と聞くとお肌への刺激が少なく、肌トラブルのリスクが低いものという印象を抱いている人が大勢いるようです。
しかし、無添加化粧品と謳っていいものはどんな化粧品なのかという明確な決まりはありませんので、ある種ものは言いようです。
本当に無添加なの?
無添加の基礎化粧品として販売されてはいるけれど、保存料は使われていて、香料や着色料は含有されていないこともあります。
色や香りは何もつけていないけれど、合成界面活性剤は含まれており、肌への刺激はある程度あるという無添加の基礎化粧品もあります。
ですので、すべてを期待して無添加だと思い込むのは危険ですね。
オーガニックって無添加なの?
基礎化粧品の中には、無添加オーガニックを売りにしているものもありますが、オーガニック成分以外の原材料が使われている場合でもオーガニックと書かれていることがあります。
オーガニック成分100%という書かれ方がしていなければ、ちょっとでもオーガニック成分が入っていればOKと言えるからです。
今、オーガニックは化粧品だけでなく、食品や服なんかにもこの言葉が使われていますが、全てを信用する事はできないですね。
アトピコはパラペンに注意
無添加の基礎化粧品と記載されている商品でも、パラペンという成分が使われていて、アレルギーの原因になってしまうことがあります。
パラベンは防腐剤として使用される「パラオキシ安息香酸エステル」の総称で、メチルパラベン、プロピルパラベン、ブチルパラベンなどがあります。 メチルパラベンが一番水溶性が高く、プロピル、ブチルの順に油溶性になってきます。パラベンは数種類を複合することによってその効果が高まります。
私は特に化粧水を使っていて、防腐剤や香料で酷くなったなぁと感じた事はなかったのですが、刺激に感じる方もいらっしゃると思いますので、その場合はすぐに使用をやめましょうね。
ただかなりの商品にパラペンは配合されてますので、できたらパラペンフリーの商品を見つける事をおすすめします。
まとめ ~無添加で注意すべきこと~
無添加と記載されているかどうかだけでなく、どんな成分が配合されているかを成分表示からチェックして上で商品を選ぶようにしましょう。
界面活性剤や着色料、香料が入っていないことについては、無添加の基礎化粧品だと主張する商品もあります。
添加物が含まれていないために変質しやすく、酸化、腐敗しやすい化粧品もありますので、取り扱いに注意をしなければなりません。
それでは今回は以上となります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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