

1.八重役 新垣結衣
2.りく役 宮沢りえ
3.政子役 小池栄子
4.実衣役 宮澤エマ
5.道役 堀内敬子
6.比企尼役 草笛光子
7.巴御前役 秋元才加
8.丹後局 鈴木京香
9.亀 江口のりこ
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【鎌倉殿の13人】出演の女性キャストご紹介
今回は、2022年1月からスタートした大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に出演中の豪華女性キャストの美女達をご紹介していきたいと思います。
今回ご紹介する9人は、誰一人として欠ける事は許されない程、重要な立ち位置で演じておられます。
本当に三谷ワールド全開のジェットコースター級の演出で、小栗旬くんの言動に笑ってしまう事も多々あり、大泉洋とも掛け合いもとても面白いですよね。
と言うわけで、さっそく見ていきましょう!!
〇 八重役 新垣結衣
義時(小栗旬)の初恋の人であり、源頼朝(大泉洋)の最初の妻です。
平家を恐れている父親の伊東祐親と愛する頼朝との間で板挟みとなります。
/#八重(やえ)#新垣結衣
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義時の初恋の人にして、源頼朝の最初の妻。平家を恐れる父・伊東祐親と愛する頼朝との間で板挟みとなり、苦悩する悲運の美女。#鎌倉殿の13人あすに続きます。 pic.twitter.com/fnrTSYMeYR
— 2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 (@nhk_kamakura13) December 7, 2021
〇 りく役 宮沢りえ
義時の継母で、都で時政に見初められ、その後、伊豆に下り後妻となります。
いつかは都に戻ることを狙い、頼朝の舅になる時政の出世欲をあおっていく策略をしています。
/#りく#宮沢りえ
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義時の継母。都で時政に見初められ、伊豆に下って後妻となる。いつか都に戻ることを狙い、頼朝の舅となる時政の出世欲をあおる策略家。#鎌倉殿の13人あすに続きます。 pic.twitter.com/4FhmPpNcDk
— 2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 (@nhk_kamakura13) December 6, 2021
〇 政子役 小池栄子
義時の姉で、突然現れて都出身の源頼朝に一目ぼれをしてしまいます。
頼朝に寄り添っていき、弟の義時と献身的に頼朝を支えていきます。のちの北条家の尼将軍として君臨します。
/#北条政子(ほうじょう・まさこ)#小池栄子
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突然現れた都出身の源頼朝に一目ぼれ。悩みの尽きない頼朝に寄り添い、弟・義時とともに献身的に支えていく。のちに尼将軍として君臨。#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/58AR1NIqet— 2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 (@nhk_kamakura13) December 6, 2021
〇 実衣役 宮澤エマ
義時の妹で源頼朝に転がり込まれて右往左往する兄姉たちのことを、おもしろがって観察している皮肉な存在です。
北条家に成り上がると自身の人生も波乱をとげていくことになります。
/#実衣(みい)#宮澤エマ
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義時の妹。源頼朝に転がり込まれて右往左往する兄姉たちを、おもしろがって観察する皮肉屋。北条家が成り上がると、自身の人生も波乱のものに。#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/3DCMQKrYFW— 2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 (@nhk_kamakura13) December 6, 2021
〇 道役 堀内敬子
比企能員の妻で、比企家の安泰を一番に考えている存在です。
頼朝に甘い比企尼や流されやすい夫の能員に、苦言をいうような女性。
/#道(みち)#堀内敬子
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比企能員の妻。比企家の安泰を一番に考え、頼朝に甘い比企尼や流されがちな夫・能員に苦言を呈すしたたかな賢妻。#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/JfGsQz7dGY— 2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 (@nhk_kamakura13) December 13, 2021
〇 比企尼役 草笛光子
源頼朝の乳母で、頼朝が流罪になって伊豆に流されると同じく都から坂東に下り、援助を続ける頼朝の大恩人です。
/#比企尼(ひきのあま)#草笛光子
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源頼朝の乳母。頼朝が流罪となり伊豆へ流されると同じく都から坂東へ下り、以来、二十年にわたり援助を続ける頼朝の大恩人。#鎌倉殿の13人あすに続きます。 pic.twitter.com/ujEyq3wIJd
— 2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 (@nhk_kamakura13) December 13, 2021
〇 巴御前役 秋元才加
木曽義仲の愛妻で、武勇に優れていて敬愛する義仲と戦場を駆け抜ける強く気高き女武者です。
/#巴御前(ともえごぜん)#秋元才加
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木曽義仲の愛妾(あいしょう)。武勇に優れ、敬愛する義仲とともに戦場を駆け抜ける強く気高き女武者。#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/5ou0o8aENj— 2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 (@nhk_kamakura13) December 15, 2021
〇 丹後局 鈴木京香
夫を平家に殺された後、後白河法皇の愛妾(あいしょう)に。
法皇の寵愛(ちょうあい)を背景に強い影響力を持ち、政子とは女同士でトップとしての政治交渉を行う。
/#丹後局(たんごのつぼね)#鈴木京香
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夫を平家に殺された後、後白河法皇の愛妾(あいしょう)に。法皇の寵愛(ちょうあい)を背景に強い影響力を持ち、政子とは女同士でトップとしての政治交渉を行う。#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/8IjMsbwFi4— 2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 (@nhk_kamakura13) December 17, 2021
〇 亀 江口のりこ
思いがけず出会った源頼朝の愛妾に。政子や八重を激しくライバル視します。
出自は低くても知恵があり、頼朝はのめり込んでいくことに、、。
/#亀(かめ)#江口のりこ
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思いがけず出会った源頼朝の愛妾に。政子や八重を激しくライバル視。出自は低くても知恵があり、頼朝はのめりこんでいく。#鎌倉殿の13人あすに続きます。 pic.twitter.com/H7tR7sw0nv
— 2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 (@nhk_kamakura13) December 8, 2021
新垣結衣が演じる八重の人生
今回ドラマで語られる八重はしょっぱなから、壮絶な人生が展開されていきます。
八重は頼朝の子を授かると、父親である伊東祐親が大番役で京都へ行っている間に『千鶴丸』と言う男の子を生みます。
都より戻った伊東祐親は、3歳まで成長していた千鶴丸が流人の子(頼朝の子)だと分かると、伊藤は怒って水に沈めて殺めてしまいます。
ドラマの中で、八重は千鶴丸の行方を伊藤祐親に必死で尋ねると、父は出家させたと嘘をつくのですが、八重は納得いかない様子。
さらに頼朝との縁も引き離されてしまう事になったりと、本当に悲劇すぎて悲しいかな。でもドラマの中では、強い悲しさと言う感情は出さずに自分の中で押し殺してるような演技をしており、この先も見ものです。
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義時と八重の関係
「鎌倉殿の13人」第2話では、八重は父である祐親の命令で、家人と結婚することになります。
頼朝と会いたい八重に、一度だけ頼朝に会わせよと兄の祐清と義時の兄宗時が席を設けます。
結局頼朝はこの場に来る事なく、義時もまた八重を傷つけないように嘘でカバーしようとしますが、八重はお見通しの様子で不愉快になり責め立てます。
親戚であっても家の力関係では八重の方が上で、両者の関係も見えてきます。政子は八重に頼朝への思いを断ち切らせようと会くのですが、、。
義時はそんなことを知らず、姉が頼朝に近づくことを許せずにいました。
頼朝はその後、祐親や義時が八重についたその場しのぎの嘘ではなくて、実行するまで挙兵の意志を隠しておくための計算した嘘をつきます。
新垣結衣は小栗旬の妻となるか?
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では小栗旬が演じている北条義時は八重に憧れを抱いており、八重の事を度々助けてあげることになります。
ドラマの中で八重は江間に嫁ぎますが、義時とは関係は無くなっていきます。
源頼朝が鎌倉を制圧すると、祐親が八重を殺すように江間に指示をしますが、江間は八重を逃がそうとしていました。
下人の男が八重を殺そうとしますが、そこで義時が助け、それからは八重を自領の江間荘でかくまうということになります。
頼朝が鎌倉で大蔵御所を設置するようになり、仮御所のときから八重は御所に入り、侍女となり働きます。
すると侍女頭のいじめにあい、江間荘に戻るとやがて義時の妻になっていきます。八重は義時の間に泰時を生むというのが今後の展開になるようです。
史実の中では北条泰時を生んだ女性は、阿波局という御所で仕事をしていた侍女となっています。
この阿波局のことはどんな女性であったのかはわかっておらず、生も不明ですが脚本では八重と解釈して描かれているようです。
まとめ ~八重に幸せは訪れる~
今回は八重と義時の関係性を中心に、女性キャストをご紹介してきました。
まだまだ、ドラマは始まったばかりですので、先のストーリーがどのような展開になるのかは、はっきり分かりませんが、今回の大河ドラマでは、この二人の関係性が一番の見どころになるのではと考えてます。
不運で生きてきた八重さんが、これから幸せになれる事を祈って、楽しみにしたいと思います!
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とにかく観て後悔はありませんので、一度ご覧になってみて下さい。
それでは今回は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。