目次
①teamLabo☆Planets豊洲とは?
②インスタ映えで話題のスポット!
③作品紹介『まさかの裸足で異空間を体験』
④料金・期間・場所
①teamLabo☆Planets豊洲とは?
『チームラボプラネッツ TOKYO DMM.com』が提供する超巨大デジタルアート作品群を身体ごと体感する施設で、2~3時間以上待ちと言われるくらい今超話題のインスタ映えするスポットとして大人気と言う事で実際に体験してきましたので、レポしたいと思います!
2016年に東京・お台場にて6時間以上待ちのまま47日間で幕を閉じた「DMM.プラネッツ Art by teamLab」の展示作品を大幅に進化させた、新しいデジタルアート作品が2018年7月に江東区豊洲に新オープン。「Body Immersive」というコンセプトの元、視覚的錯覚によって身体ごと作品に没入し、自分の身体と作品との境界を曖昧にしていくと言う考え方だそう。
実際に体験してみてまさに圧巻の一言と云えるくらい、今までこんな物なかった新体験で本当に異空間にいるような臨場感と裸足で感じる水の音感は人間の五感を使った、誰もがビックリするような体験ができると思いましたし、超人気なのも納得でした。と、言うわけで今回体験した全作品群を一つずつ、たくさんの写真を交えてご紹介していくとしましょう!※ちなみに完全ネタバレですので、これから行くからまだ知りたくないと言う方はご遠慮下さいね。
②インスタ映えで話題のスポット!
実は私もこんな施設がある事を知ったのは、”Instagram”でして皆さまが投稿している写真を見て、めっちゃ綺麗だなぁ、行ってみたいなぁと思ってました。ネットのニュースでも『今一番のインスタ映えスポット』として取り上げられていましたし、土日なんかは2~3時間待ちは当たり前みたいです。
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③作品紹介『まさかの裸足で異空間を体験』
まず、入口左側の券売機でチケットを購入します。私が行ったのは月曜日の20時頃で雨もかなり降っていたので、15分程の待ち時間で入場する事が出来ました。そして、モニターで施設の注意事項が案内されるのですが、まさかの裸足で館内を体験していくと言うので皆ビックリ!さらにさらに、足元がガラス張りになっている作品があるので、スカートの方はパンツ見えますと言う案内笑。ですが、安心して下さい。短パンのレンタルもありましたので笑。後、水に濡れても平気な様に首からかけれるスマホを入れる透明なカバーもくれます。と、そんなこんなで入る前から予想外の連発で笑ってしまいました。
靴と靴下、ストッキング等も脱いでロッカーに預けます。Gパンも濡れるので、ひざ上までまくり上げます。はぁー、ここまで準備して”一体この先はどんなところなんだろう”と恐怖と好奇心で胸を躍らせながら準備が出来たら、いよいよ異空間へ踏み入れて行きますよ~。
はい、いきなり来ました笑。通称【坂の上にある光の滝】です。
水がじゃぶじゃぶ流れ、濡れる濡れる笑。めっちゃ冷たくはないですが、暖かい訳でもないです。『冷たい~ぬるい』の間くらいですかね。もちろんきちんとタオルはありますので、ご安心を。
「やわらかいブラックホール – あなたの身体は空間であり、空間は他者の身体である」
これは歩くと足がズボズボ入り込んで上手く歩けずに転んでしまいます。結構飛び込んでいる人もいましたし、これだけで息が上がってしまいます。
「The Infinite Crystal Universe」
これは一番売りのインスタ映え作品ですね。皆たくさん写メや動画を撮っていました。
明るくなったり、暗くなったり、無数のイルミネーションがブルーやピンクに光ったりを繰り返していきます。私的には真っ白の光の世界が綺麗に見えてお気に入りでした。ここの部屋は座ったりできるので、ゆっくり友達と写真を撮る事も可能ですよ。
時間を忘れてしまうくらいにこの幻想的空間にのめり込んでしまいます。電球も何万個使っているのか分からないくらいですし、本当に美しすぎて異世界に居る様でした。
「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング / Drawing on the Water Surface Created by the Dance of Koi and People – Infinity」
ここではひざ上までざっくり水に浸かります。鯉やヒマワリ、たくさんの花等のイルミネーションの中に足を踏み入れ、どこにいるんだろうかと非日常的な体験ができます。
こんな素敵なナイトプールに来れて良かった笑。ここでも様々な模様に映り替わり、無限に広がるカラフルで色鮮やかな水面に魅了されます。足がふやけるふやける。
「変容する空間、広がる立体的存在 – 自由浮遊、3色と新しい9色 / Expanding Three-dimensional Existence in Transforming Space – Free Floating, 12 Colors」
部屋中にぎっちりとボールが浮遊している空間になっていて、そこにイルミネーションが重なり合って、はしゃげるしとても楽しめると思います。
ボールが次々にぶつかってきて、なかなかシャッターチャンスが難しいですが、たまに全体が上に上がる時があるので、その時が撮り時ですね。ここもなかなか面白かったです。
「Floating in the Falling Universe of Flowers」
ここはそんなに広くはないですが、ガラス張りの暗い空間に色とりどりの花が漂っていって、寝そべって皆さん写真を撮っていました。
ちょっと暗すぎて自撮りには向いていないと思いますが、この映像美は凄くて、リラックスできますね。専用のアプリを使うと蝶を飛ばす事もできる様です。
「冷たい生命」
こちらは美しい花の生命を映像によって育っていく様を描きだしたアートです。
いかがだったでしょうか?ボリュームたっぷりでお届けしましたが、この写真だけでもイメージが多少沸いたとは思いますが、是非実際に体験していただいたら、感動する事間違いなしです。
④料金・期間・場所
Teamlab Planets Tokyo
【開催期間】
2018年7月7日(土) 〜2020年秋
【営業時間】
■平日・日曜日・祝日 9:00〜23:00(最終入場 22:00)
■金曜日・土曜日・祝前日 9:00〜24:00(最終入場 23:00)
【料金】
通常料金
- 大人(18歳以上):3,200円
- 中人(12歳~17歳):2,400円
- 小人(4歳~11歳):800円
- シニア(60歳以上):2,400円
- 障がい者割引 :1,600円
ナイトチケット ※平日20時以降、土日以外
- 大人(18歳以上):2,700円
- 中人(12歳~17歳):2,000円
- 小人(4歳~11歳):800円
- シニア(60歳以上):2,000円
- 障がい者割引 :1,600円
※また優先的に入場可能なプライオリティレーンチケット(+1000円)と言う物もあります。
ただ、ネットで時間帯別にチケット予約できますので、そちらで購入されたら良いと思います。
【住所】
東京都江東区豊洲6-1-16 teamLab Planets TOKYO
- 【最寄り駅】
- ゆりかもめ東京臨海新交通臨海線「新豊洲駅」より徒歩1分
- 東京メトロ有楽町線 豊洲駅より 徒歩10分
【問い合わせ先】
teamLab Planets TOKYO ⇒公式ホームページ
少しでも参考にしていただけたら幸いです。友達やデートには本当に持ってこいの穴場ですので、是非行ってみる事をオススメします。きっと絆が深まる事でしょう!
また同じ施設がお台場にもございますので調べてみて下さい。私もまだお台場には行けてないので、また来月にでも行ってみて、レポしようと思ってます。それでは良い秋をお過ごし下さい。