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幹細胞培養液と再生医療って何?植物幹細胞の違いについて

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こんにちは!おすぎです(*’▽’)『おすぎの体質改善メソッドブログ』では僕のこれまで35年間に渡るアトピー体験談を交えながら、最新の治療法を綴っております。それでは今回は、今美容業界で大注目の次世代スキンケア【幹細胞培養液と再生医療】について述べていこうと思います。

Contents

①幹細胞とその種類

②最先端の再生医療

③幹細胞培養液『ADSC-CM』

④次世代スキンケアの革命

⑤植物幹細胞との違い

⑥まとめ~今後のスキンケアへの期待~

現在、最先端の再生医療を化粧品の原料に応用し大きな注目を集めているのが【ヒト幹細胞培養液】と言われる物です。次世代アンチエイジング成分として多数の化粧品が増えてきてますが、実際にどんな成分でどのように働いていくのかについて、私なりに分かりやすく述べていこうと思います。
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幹細胞とその種類

これからの未来、私たちの生活を大きく変える物として【再生医療】が注目を集めており、現在の医療では困難な疾患についても治療が可能になると考えられています。そこで一番のカギとなるのがこの『幹細胞』です。

幹細胞とは、【細胞分裂を繰り返して、自分と同じ細胞に分裂できる能力(自己複製能)】と【自分とは違う異なる細胞に分化できる能力(分化能)】の2つを併せ持つ特殊な細胞の事です。

分かりやすく言うと、病気やケガにより足りなくなった細胞を補う事で、組織の再生を担う役割があり、身体の中のお医者さんというわけですね!そして、幹細胞は細胞自身の持つ分化能の程度、つまりいかなる種類の細胞になれるかによって、大きく分けて5種類あります。

  1. 全能性幹細胞 …自身を作り出し形成する全ての細胞になれる。
  2. 多能性幹細胞 …自身を作り出す事は出来ないが、全てに細胞になりうる。
  3. 複能性幹細胞 …全ての細胞にはなれないが、多くの種類の細胞になれる。
  4. 小能性幹細胞 …いくつかの細胞にのみなれる。
  5. 単能性幹細胞 …一つの細胞にのみなれる。

人の細胞は一度分化してしまうと元に取り戻せないと言われており、身体の様々な箇所に幹細胞を持っていますが、これらも老化と共に徐々に失われていきます。
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最先端の再生医療

現在幹細胞を使った再生医療は、大きく3通りに分類されます。一つは『多能性』の【ES細胞です。ただこれには倫理的な問題があり、実際に誰かの生命となる受精卵が使われるので、他人に移植した際に抵抗反応が出る事が懸念されてます。

2つ目は、皆さんご存じの【ips細胞】で、これは私たち自身の細胞から人工的に多能性の幹細胞を作り出す事ができますし、抵抗反応の問題もクリアできます。ただ、これら①.②の実用化についてはやはりまだまだ時間がかかりそうですね。

一方3つ目の【成体幹細胞】を見てみましょう。これは、私たちの腹部や太ももなどの脂肪の中にに存在する事から【脂肪組織由来幹細胞】とも呼ばれ、皮膚や血管、骨、軟骨、リンパ系、循環器系などの結合組織を構成する細胞の元となる幹細胞です。具体的にどのように使われるのかと言いますと、乳がんで失った乳房の再建手術やスポーツ選手が膝を壊した際の膝軟骨再生手術などに用いられ、実際に2014年~実用化が進められております。ES細胞やips細胞と違い成体幹細胞を用いた再生医療は、自分の細胞そのものを使う為、生体適合性が高いというわけですね。

私自身も右目の角膜に混濁があり、もしかしたらいつか角膜移植をする事になるかもと眼科の先生に言われるのですが、昨年10月くらいにこのips細胞を使った、人工角膜が作られるというニュースがありました。実際に一人の女性がこの手術を行い成功したみたいで、とても嬉しかったです。

現状は角膜移植になると、外人の角膜を角膜バンクからもらって移植するのですが、やはり抵抗反応があるみたいで、すべての方にすべての角膜が合うわけではないみたいです。実用化になれば角膜移植で困ってる何十万人の患者さんの目が見えるようになると思うと、未来は明るいなぁと思うので実用化を願ってます。
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幹細胞培養液『ADSC-CM』

というわけで上記の3通りをご紹介しましたが、実はもう一つ最も安全性が高く実用化が進んでる再生医療があります。それが【幹細胞培養液】です。幹細胞培養液とは、幹細胞を培養する際に幹細胞が分泌する成分を、大量に含んだ培養上清のこと。英語で『ADSC-CM』=Adipocyte(脂肪細胞)Derived(由来) Stem Cell(幹細胞) Conditioned Media(培養液)と言い、脂肪組織由来の『ヒト幹細胞培養液』成分です。化粧品表示名称は『ヒト脂肪細胞順化培養液エキス』と言います。

そこには、コラーゲンヒアルロン酸など組織を構成するタンパク質、他の細胞と情報をやり取りするサイトカインの様々な種類の成長因子(グロースファクター)などの500種類以上の成分が豊富に含まれてます。シワ改善、創傷治癒、ホワイトニング、発毛・増毛、抗酸化など、アンチエイジングに必要な機能を発揮するとされています。

ここまでで、幹細胞の事は説明したけど、そもそも誰の幹細胞を使ってるの??と言う疑問がありますよね。日本では『医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律』第2条10項【生物由来製品】が規定されており、厚生労働省の生物由来原料基準を守る法律が定められてます。それを基に、エイズや肝炎を含むウイルス・細菌に感染していない健康な成人女性ドナーの皮下脂肪を採取し、その中から取り出した幹細胞を培養して抽出しているそうです。
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次世代スキンケアの革命

これまでのスキンケアは、不足したコラーゲンやヒアルロン酸、油などを補う対症療法と言う物でしたが、それは根本的な問題解決にはなりませんでした。アトピコさんの人は良く分かりますよね?乾燥を防ぐ為に、プロペトやステロイドを塗り重ねては、また掻いて掻き破って傷だらけになっては、またステロイドを塗るといった悪循環。

ですが、これから【幹細胞培養液】を使ったスキンケアでは、細胞の不活性という根本的な原因に着目し、線維芽細胞を増殖・活性化させ、ターンオーバーを正常化させます。活性サイクルに入った細胞はSOD(抗酸化酵素)や成長因子も増加し始め、負のスパイラルを断ち切り、持続的な活性サイクルに入る事で組織が再生し始めます。まさにこれが、次世代の『アンチエイジングスキンケア』と言われる、再生と防御の両方を兼ね備えた根本療法に繋がるというわけですね。

植物幹細胞との違い

ドラッグストアに行くと、たまに幹細胞配合のコスメを見かける事がありますが、よく見ると『植物幹細胞』と書かれてました、ヒトと植物では一体何が違うのでしょうか

まず、『植物幹細胞エキス』には、細胞表面の活性化を促す受容体(レセプターの仕組みは存在しません。つまり、根本に働きかけて肌そのものを活性化していくことはできないのです。

対して、『ヒト幹細胞培養エキス』は豊富に含んだ成長因子などがレセプターにフィットし細胞の活性化を促進。加齢によって減少するコラーゲンエラスチンなどハリのある肌を構成するタンパク質は、このような細胞の代謝によって作られる為、植物の幹細胞由来成分が、人の細胞に対してどのように作用するかは、明らかではない点が多いのが現状です。

ですが、全てに意味がないと言うわけではなく、非常に高い抗酸化作用保湿効果があるため、肌を保護したり肌状態を改善したりする効果は抜群に優れていますので、違いをしっかり理解して自分にあったコスメを選ぶようにしましょう。ちなみに代表的は植物由来幹細胞の原料は、エーデルワイス・ライラック・リンゴ・アルガンツリーの芽などがあるようです。
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まとめ~今後のスキンケアへの期待~

幹細胞と一口に言っても様々な種類があり、使い方も違いましたね。ですが。今後もっともっと研究が進み実用化が確立されれば、私たち一人ひとりの病気や健康・美容が劇的に変化をもたらす事ができる方法です。

皆さんも普段はきちんとスキンケアをされていると思いますが、美容液一つでもヒト幹細胞培養液が配合された化粧品をぜひ取り入れてみて、今の対処療法から根本療法へとシフトチェンジさせていく事で、守りと攻めのトータルエイジングケアを実現する事が可能です。

次世代スキンケアで一緒に自分の肌を再生させましょう!!

では、長くなりましたが、本日はここまでになります。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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