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どーも!幕末時代へタイムスリップ中のおすぎぜよ!今回は京都巡りの旅第4回目と言う事で、今回は僕の愛してやまない龍馬さんのお墓がある【京都霊山護国神社】へいよいよ挨拶に行くぜよ。歴史オタクの私が念願だった龍馬巡りをしてきましたので、幕末に興味がある同志ならきっと楽しんでもらえると思います。それでは飽きずに読んで下さいませ
Contents
①【京都霊山護国神社】とは?
②龍馬さんのお墓までご案内
③幕末の志士がたくさん眠る場所
④霊山歴史館をご紹介
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①【京都霊山護国神社】とは?



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②龍馬さんのお墓までご案内
境内の右側にゲートがあるので、そちらから登っていきます。
入口で拝観料300円を払って中へ入ります。拝観時間は朝9時から17時。
すごいお墓数ですね。しかも一番上に桂小五郎(木戸孝允)さんが眠ってるみたい。
結構急な階段を登っていきますよー
分かりやすいように、案内板があります。中は結構いくつも道があって複雑です。
では、皆さん心の準備はよろしいでしょうか?
僕が小学校の頃に龍馬さんと出会って23年
とうとう会う日が来ました
あまり言葉が出ませんが、、
こちらです!!
龍馬と中岡の石碑
めっちゃカッコイイ!!
暗殺される日の夕刻、近江屋にいた龍馬の元へ中岡が訪ねてきたようで、この二人は仲は良いものの、意見の食い違いの多く時にはヒートアップして大喧嘩もしていたそうです。なので、一緒にいる時はなるべくお互いの刀を離して置いていたと言うエピソードもあります。
その夜ももう少し手の届くところに刀を置いていれば、もしかしたら対処できたのかもしれないかも。お互いに喧嘩しても志は同じで、新しい国を作る為に日々奔走する2人は本当にリスペクトです。
左の後方には一緒になくなった藤吉のお墓も龍馬と中岡と共に並んでありました。
とても綺麗な景色です。いつも二人でここから京都の街を見守っているのでしょうね。
すごい雰囲気でした。。
周りの空気が、、
キラキラして僕を包んでいる感じがしました。
何か本当はたくさん話しした事とかあるけど、こういう時はうまく言葉にできないですね。
本当は昨年の龍馬が暗殺された日(誕生日)に龍馬祭と言うのが行われているみたいで、行きたかった。でも毎年この場所でその日に行われているみたいので、今年は必ず来ようと思ってます
その他にも色々な行事が行われているみたいなので、霊山神社のHPチェックしてみてください!
名残惜しいですが、ちょっと上にも登ってみます
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③幕末の志士がたくさん眠る場所
一番てっぺんには、維新後、新政府の基盤を築き、さらに大出世した桂小五郎こと木戸孝允さんお墓です。長州藩は吉田松陰先生の教えを受けた門下生達は本当に素晴らしい人ばかりですね。松下村塾があったから、教えを受け継いで新しい明治維新を実現し、新しい国の発展に皆が尽力したのでしょう。
日本初の内閣総理大臣の伊藤博文を始め、堂々たる政治家の誕生。現総理大臣の安部総理もそうですが、山口県は最多の8人も輩出してますので、その教育の凄さが溢れ出てます。
隣には美人で有名な幾松さんもいます!
もっとゆっくり見回りたかったけど、時間もなかったので下山です
出口で少しだけ龍馬グッズが販売してましたので、お守りを購入しました。
坂本家紋の桔梗御守り
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④霊山歴史館をご紹介
最後に向かいにある幕末ミュージアム『霊山歴史館』にも行ってみます!
写真撮りたかったのですが、中は全面禁止だったので無理でした。。




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