キレイ過ぎに育てるとアレルギーの原因になる?腸内フローラとの関係性とは

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こんにちは!おすぎです(*’▽’)『おすぎの体質改善メソッドブログ』では僕のこれまで35年間に渡るアトピー体験談を交えながら、最新のアトピコ治療法を綴っております。それでは今回はアレルギーの原因とも言われる【キレイ過ぎに育てる事】と【腸内フローラ】の関係性について述べていこうと思います。

Contents

①キレイ過ぎに育てるとアレルギーの原因になる

②第2の脳『腸内フローラ』とは?

③アトピーとの関係性

④まとめ ~腸内フローラを元気にするには~

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キレイ過ぎに育てるとアレルギーの原因になる

皆さんにもし自分の可愛い赤ちゃんが生まれたとして、バイ菌に触れさせたいと思いますか?普通に考えて嫌ですよね笑。日常にはたくさんの菌が溢れていますし、それが原因で重大な病気を引き起こす事になるかもしれません。インフルエンザノロウイルスO-157などの食中毒や感染症は命にも関わる、非常に恐ろしい物です。

実はこれ、大切な赤ん坊を強く成長させていく上でとても重要な事なんです。ドラッグストアへ行くと、除菌のアルコールスプレーやウェットティッシュ等の抗菌グッズは、当たり前の様に飛ぶように売れていきます。しかし、あまりにも過剰に抗菌、除菌することで、かえって人をひ弱にしてしまっているとしたら、どうでしょう?

子育て中のお母さんが乳幼児に向かって『何でも舐めないで!』と怒ってる光景はよく目にしますね。考えてみて下さい。そもそも何故幼児は何でも舐めたがるのでしょうか?それはあらゆる菌に接して取り入れる事で本能的に免疫を獲得しようとしているからです。

体内の腸内細菌は、生後10ヵ月頃にはある程度決まってしまうと言われています。その時点で決まってしまった腸内細菌の組成は、その後大きく変わる事はありませんので、それまでになるだけ多くの菌に触れさせる事が大切だと言えます。

まだ抵抗力の少ない赤ちゃんを守るのは親心ですが、過保護すぎる育児は逆効果で必要な免疫がきちんと得られないと、僕らのようなアトピー性皮膚炎やぜんそくなどのアレルギー体質に育つ可能性があると言う事ですね。ある機関のデータでは一番可愛い第一子の長男や長女にアレルギーが多いと言う数値もありますので、是非過保護すぎかなっと心当たりある方は少しだけ考えを変えてみる事も必要かもしれません。
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第2の脳『腸内フローラ』とは?

腸は人間の臓器の中で脳に次いで2番目に神経細胞が多い事から「第二の脳」と言われます。私たちの腸内には、500~1000種類500~1000兆個、重さにして約2kgの腸内細菌が住み着いています。私たちの身体によい影響を及ぼす善玉菌有害物質や毒素を生み出す悪玉菌どちらでもない日和見菌の3つのグループに分類されます。

この細菌たちの生態系を顕微鏡で見ると、これらの腸内細菌が腸壁に住み着くさまが花が咲き誇る“花畑=フローラ”のように見えることから【腸内フローラ】=【腸内細菌叢】などと呼ばれています。

成人の腸全長が10mでそのうち小腸は約6m程の長さとなり、十二指腸・空腸・回腸と分けられてるのですが、腸内フローラがどのあたりの事かと申しますと、その小腸下部にある回腸~大腸にかけてを指します。

実際に一人一人の腸内フローラがどうなっているのかと言うとそれぞれ千差万別で、先程腸内細菌は生後10ヵ月である程度決まると言いましたが、ほぼ一生変わる事がありません。さらに腸は消化器官としてだけではなく、心と身体の心理的な健康状態(うつ病)を左右する機能も持ち合わせており、【ドーパミン】や【セロトニン】のいわゆるハッピーホルモンの前駆体を生成してるのも腸です。

また腸内細菌は腸内に入ってきたものを食べるかわりに、ヒトが作り出せない短鎖脂肪酸ビタミンB・Cアミノ酸エクオール美肌成分)の合成や免疫力の向上等、非常にたくさんの役割と共に私たちの健康状態はこの腸内フローラが握っていると言っても過言ではありません。ですので、いかに日々の中で腸内環境を整えて生活していくかを今一度考える事が必須です。
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アトピーとの関係性

年々深刻化しているアレルギーとは、免疫機能がバランスを欠いて本来無害であるはず花粉食物ハウスダストが抗原となり様々な症状を引き起こす物ですが、現代人は過剰なキレイ過ぎによって、肝心の免疫機能が低下してしまっていると言えます。

アトピー性皮膚炎は最もよく知られるアレルギー症状ですが、様々な菌に触れる事がなくなった事で免疫機能はすっかり判断力を失い、卵や小麦などを異物とみなしたり、自分とそうでないものとの区別もつかなくなって自分自身を攻撃してしまう【自己免疫疾患】を引き起こす事態となってます。

その他にも気管支喘息やじんましん、花粉症、食物アレルギー等現代の日本人の3人に1人の割合で何かしらのアレルギーを持っていると言われる程に異常な状況。その中で、アレルギーとは全く無縁に育つ環境があります。

それは、動物や家畜に触れ合いながら育った子供アレルギーの発症率が非常に低いという事。あらゆる動物は糞や土壌、自然環境から必要な様々な細菌を獲得しながら生きています。ですが、アトピーの赤ちゃん腸内と通常の赤ちゃんの腸内を比べると、普通は様々な腸内細菌が一気に増加していくのに対し、大腸菌がまったく見当たらないケースが多くあるようです。

アレルギー体質になってしまうと改善するのは容易な事ではないですが、どんな時も腸内を常に良い状態をキープし腸内フローラを豊かな物にしていく事、免疫がしっかり働ける状態にしていればそのうち体質を改善していく事も可能だと言う事ですね。
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④まとめ ~腸内フローラを元気にするには~

というわけでいかに腸の働きと腸内環境を整える事が、大切かと言う事が少しはお分かりいただけましたでしょうか。腸内フローラを元気にする上で大事な事は、第一に善玉菌を増やし、第二に悪玉菌を減らしバランスを取る事です。

善玉菌の好きな食べ物はオリゴ糖そして食物繊維です。(具体的な食品については後日書きます。)市販のヨーグルトなんかにも様々な菌が配合されており、ビフィズス菌を始め、R-1LG-21PA-3ガゼリ菌等スーパーに行くとたくさん並んでます。皆さんも食べた事はあるのではないでしょうか。私もヨーグルトは昔からとても好きで、買い物に行くと必ず買ってしまいます笑。

最近では『シンバイオティクス』と言う言葉も現れ、医療現場でも活用されている程重要視されてます。どういった物かと言うと、【プロバイオティクス(生きた細菌)】と【プレバイオティクス(オリゴ糖・食物繊維)】を合わせた状態で、この二つを同時に摂るとさらに相乗効果があり腸内フローラにとってよりよい効果が期待できると言う物です。

ですので、是非積極的に食物繊維を摂っていきましょう。

それでは今回は以上となります。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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