化粧水が浸透するのは表面だけ!ではアトピー肌には何を選べばいいの?

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 1

スポンサーリンク


こんにちは!おすぎです(*’▽’)『おすぎの体質改善メソッドブログ』では僕のこれまで35年間に渡るアトピー体験談を交えながら、最新のアトピコ治療法を綴っております。それでは今回はたくさんある化粧品の中からアトピコ患者は一体【何を選べばいいのか?】について述べていこうと思います。

Contents

①化粧水が浸透するのは表面だけ!

②コラーゲンはどうなの?

③アトピー肌には何の化粧品選べばいいの?

④高価と安価な化粧品の違い

スポンサーリンク


化粧水が浸透するのは表面だけ!

アトピコ患者や敏感肌の方を一番悩ませるのは、やはり【乾燥】と【かゆみ】だと思います。乾燥が起こってしまうのは、前回お話したように表皮の『バリア機能』が低下してしまい、外部刺激を受けやすくなり、かゆみを感じやすくなってしまいます。

低下したバリア機能を補う為には、しっかり毎日のスキンケアを行う上で、化粧品について悩まれる方は多いと思います。なので、多少なりとも化粧品についても知識を深める事が大切です。

例えば、化粧品メーカーの宣伝で『肌の奥までぐんぐん浸透する』などと謳ったイメージで商品を売り込んだりしていますが、実際に本当に奥の方まで届くの?って思われる方もいらっしゃると思います。

夢を崩すようで悪いのですが、ずばり化粧水が浸透するのは表皮の一番外層にある角層まで化粧品はお薬ではなく【健康状態を維持する】為の物ですので、【効果を発揮できるのは、皮膚の表皮の角層までで、それより先の表皮や真皮には浸透してはいけない】と法律で定められてます。

反対に角質より先の表皮や真皮まで届いてしまうのは、ステロイドのような外用剤になりますので、それには医師の処方が必要になってきます。
スポンサーリンク


コラーゲンはどうなの?

コラーゲン配合の化粧水についても同様で、人間のたんぱく質の30%がコラーゲンでできていると言われており、全身の様々な部位に存在しているわけですが、皮膚には最も多くのコラーゲンが存在します。実際にたくさんの種類のコラーゲン商品が出回っていて、コンビニなんかでも目にした事ありますよね?一番はコラーゲン配合のドリンクやタブレットなんかは飲んだ事ある方も多いのではないでしょうか?

最近ではナノコラーゲンなどと言って、通常のコラーゲンよりも小さな分子のコラーゲンが身体に吸収される、と謳った物も耳にしますよね。残念ながらコラーゲンと言うのはかなり分子量が大きなタンパク質なので、基本的に皮膚に外から中に入っていく事は不可能ですね。例えると、スイカを鼻の穴にいれるような物です笑。

肌に届くのは化粧水でせいぜい0.02~0.03mmまでで、コラーゲンが存在する真皮まで届く事はなく、本当にハリのある肌になる事はできないのですね。しかし、全く効果がないのかと言うとそうではなく、保湿成分としてバリア機能を正常にしてくれる効果があります。

ハリを与えると言うイメージが強いですが、本来のコラーゲンの役割は『肌をしっとりさせる』事ですので、そこは是非活用していきましょう。
スポンサーリンク


アトピコは何の化粧品選べばいいの?

僕も長年アトピーと付き合ってきて、結局化粧水って何つければいいの?って思ってました。実際に様々な物を使用しました。ドラッグストアやコスメショップに行くとずらりと並んである化粧品の中から、今自分に合った物を見つけるのって非常に悩ましいところですよね。

特に乾燥肌や敏感肌の方は一般的な化粧水だと、基本エタノールが入っているのでピリピリするし、余計につっぱると感じたりするものです。

アトピコはいつも乾燥してる状態なので、とにかく保湿が重要です。基本的に洗顔→化粧水→乳液→クリームまでしようした方がベターです。角層の厚さは0.01~0.03mmで、常に20~30%の水分量がキープされてます。

化粧水は角質を柔軟にする効果があり、乳液やクリームをより浸透させ、保湿効果をアップさせる役割があります。顔全体に手のひらを使って、サラっと軽く抑えるようにつけるだけで十分

次に、水分量を整えた状態で保湿力を高めて肌を保護するのが、油分でできている乳液・クリーム。ここでの注意点は肌に負担となるような摩擦を起させない事がスキンケアを行う上で重要です。

ちなみに僕はさらにその上からプロトピックやステロイドを塗ったりしてます。

保湿がしっかりとできたバリア機能が正常な状態は、つっぱり感などの刺激を感じにくくなる事が分かっています。なので、化粧品は保湿力がキープできる物をチョイスします。

そこでオススメはセラミドヒアルロン酸などの保湿成分が配合された化粧水や乳液・クリームを選ぶと、保湿力を高めるのに効果的です。

セラミド表皮の一番上の層である表皮の角質層に存在していて、細胞と細胞の間を埋める細胞間脂質のひとつです。水分を蓄えて肌を保湿し、細胞間を埋めて、外部刺激から肌内部を守ります。

ヒアルロン酸…保水性が高く水分保持により粘性を持ち、保湿成分として添加され皮膚表面での保湿作用がある。生体内に広く分布し、皮膚、軟骨、眼球では重要な役割を持つ。近年では、美容皮膚科等で注射によるシワの治療にも使用されてます。

最近はこのセラミドやヒアルロン酸を保湿成分として配合した化粧品は多く発売されており、値段も手頃で手に入りますので、是非一度使ってみてはいかがでしょうか。セラミドに関してはさらにヒト型セラミドや動物性・植物性・合成セラミド等の色々な種類がありますので、まずは自分に合う物を使ってみましょう。

それでもやっぱりこれだけでは物足りないなと思われる方は、さらにこのクリームの上からプロペトでさらに肌に蓋をするのも良いです
スポンサーリンク


高価と安価な化粧品の違い

最後に化粧品の値段についても触れてみましょう。結局最後に購入するか迷うのは値段ですよね。ドラッグストアには安い物は498円から、高い物は10,000円を超える物がありとても幅広い価格帯で売られていますよね。実際に何が違うのでしょうか?

安い化粧品では効果がない。』と言ったりする人もいますが、ダイソーの100円の化粧品やイソフラボンを使用した安価な化粧品を使用してる方でも、肌がとても綺麗な方っていますよね。

私も昔アトピーが酷い時には『この化粧品でアトピーの症状が治った』や『この化粧品で改善します』とたくさんのアトピービジネスに売り込まれました笑。化粧品はお薬ではないので、効果効能は謳ってはいけない事になってます。

もちろん本当に治った方もいるとは思いますが、それはその化粧品によってアトピーが治ったのではなく、その化粧品がたまたまその人の肌質に合っていて、乾燥等の症状が落ち着いたからと言えます。

なので、一番大切な事は【自分の肌質と合っているか】と言う事です。にも拘わらずメーカーは消費者の購買意欲を高める為に、効果的な宣伝文句ばかり並べ、有名美人女優さんに高いお金を払ってプロモーションを行います。

ずばり、安い化粧品と高価な化粧品では、実はその成分に大きな違いはありません。化粧水の成分をみてみると、一番最初に記載されているそのほとんどは水・グリセリンでできています。前回も少し触れましたが、ほぼ同じ成分で海外では100ドル以上する高級クリームとして販売されていたりします。日本では、薬事法によって一定の基準が定められてますので、安価な化粧品であっても安全性は非常に高いと言えます。

ですが、やはり人って高価な物に目を奪われますよね。私たちのほとんどは高価な化粧品を使った方が高い満足感を得る事ができます。高いお金を払って購入した事でこの化粧品によって内側から高められている、使う事によって気分が良くなったり自身が持てるようになったり、気持ちの面で高めてくれる効果があるからと言えるでしょう。

一番大事な事は、『自分の肌と合っているか。』と言うことですね。私も今まで安い物から高い物まで使ってみましたが、これはしみるなー、かなりつっぱるなー等合わないなと言う物もありました。毎日使っていく物ですので、ご自身で満足いく化粧品と出会えたら良いですね。

それでは今回は以上となります。

最後までお読みいただきありがとうございました。
スポンサーリンク


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする