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Contents
①伏見稲荷大社の眼力社について
②山頂までの千本鳥居がすごい
③『眼力社』の御利益と不思議な力
④稲荷山山頂と無数の祠
⑤眼力社のおみやげをご紹介
こんにちはーおすぎです(*’▽’)/皆さんは京都には行った事ありますか?古い仏閣や歴史的遺産など、日本の文化がそのまま残されている本当に魅力的な街です。そんな元都・京都巡りの旅を写真たっぷりでレポートしていきたいと思います。歴史好きの方やこれから行きたいなぁと思っている方は参考にしていただければ幸いでございます。では、ゆるりとご覧くださいな!
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①伏見稲荷大社の眼力社について
今回は第1回目と言う事で、日本で一番鳥居で有名な伏見にあります『伏見稲荷大社』の【眼力社】さんへお参りに行って来たのでご紹介したいと思います。伏見稲荷はご存知の方は多いと思いますが、眼力社って何??そんな物あったけーと思われている方もいると思います。
目が悪い人は聞いた事あるかもしれないですが、日本でも有数の「目の病気」にご利益があるとされる目の神様です。さらに病気だけではなく、「先見の明・眼力が授かる」という御利益があるといわれており、多くの御商売人、企業経営者、相場関係者らが全国からお詣りに訪れるようです。


『伏見稲荷大社』の始まりは711年とされ、全国30,000万社あるお稲荷さんの総本社稲荷山全体を神域とする標高233mで3つの峰が連なり、かつては古墳だったようです。
【桜門】
案内図見たらかなり広いなー。『眼力社』は稲荷山頂上の一つ下の場所にあるみたいだけど、これはかなり歩きますよ
ネットの情報だと山1周で約4kmあり2時間程かかると書いてあったが、時間ないので1時間でいくさて軽くストレッチして参ろうぞ
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②山頂までの千本鳥居がすごい
おーーーこれが噂の千本鳥居かーー
まじやばーーこれ1000本どころじゃないやろww
圧巻ーーこれやばくないですかどうやって昔こんなの作ったんって感じですよね
話では江戸時代あたりから参拝者の奉納により建てられたそうです。そして今でも増え続けているそうです噂では1万基程在り、1基50万~100万あたりらしいです
オレも建てたい!!と言う方は是非笑
もう千本鳥居じゃなくて、万本鳥居に変更したらいいのにね
この杉の木は【しるしの杉】と言って、昔参拝した人達がこの杉の小枝をとって、御守り代わりに身体に身に付けていたらしいです。そのせいで今では枝も葉もないようになってるみたい
取り過ぎじゃーー
日頃の運動不足がたたって、そろそろクタクタでございましゅー
結構早歩き目で来たが、かなり息が上がってしまいちょっと座ってしまった
はたしてどこまでつづくのか、、、
やから普段少しでも運動してなきゃダメやねー
皆様ここに来る際はまじトレーニングして来たが良いです
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③『眼力社』の御利益と不思議な力
そして歩く事20分程、やっと到着



ここでお守りやお供え物が買えるので、お供用のローソクとミニ鳥居を購入します。
その他にも色々買ったので、後程公開します
今年は角膜移植をする事になると思うので、しっかりお参りしましょう
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ローソクも一番上に置かせていただきました。
筆ペンで書くのかなり難しい
下手ですが何とか書き上げました
このミニ鳥居をお供えしたら、お参りされ1年間お供えしてもらえるみたいです
この狐さんの手水には逸話があり、とある患者さん。眼は悪くなる一方で、歩く事もままならなくなり病院に行っても良くなる見込みはないと言われたそうです。
それから眼力社へお参りに通いつめたある日、いつもの様にお参りしていたら、後ろの狐さんの台座の岩が突然開いては閉じたそうです。それからその方は視力が回復したという話。
まさしく信じる物は救われるですね
早朝にも関わらず、お茶も出していただき、色々な話を聞かせてくれた女将さんに感謝致します。ちなみにこちらの女将さんは70代後半くらいと思いますが、この山奥に一人で暮らしているそうです。
名残惜しいですが、今回は時間がないので、また必ずお参りにきたいと思います
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⑤稲荷山山頂と無数の祠
さて、せっかくここまで登って来たので、山頂を目指しましょう
ここからは歩く事5分!!
そして、、、
稲荷山山頂「一ノ峰」に着きました!!!
何度も息を切らせたけど、なんとか到着
ここでもお参りして終了です、後はさっさっと下りましょう




この山には数えきれないくらい無数の祠が見受けられました
なんだか別世界に来たような感覚でした。
帰りはお昼くらいでしたが、観光客の外国人で埋め尽くされてましたね。今回この山に登りながら自分自身色々考える事がありました。樹海に引き込まれ無数の鳥居の中、一歩一歩階段を踏みしめながら早朝の薄霧、山の匂い、鳥の囀り。
自分の人生ってなんだろう、誰かの役に立ってるのだろうだろうか。自分の病気とか父の早死にとか、愛する人との別れとか。こんなに幸せに生きてきて甘えばかり出てしまう。心を満たしてあげるつもりが、枯らし根元まで引き千切ってしまった。
眼が悪くなるのは、『余計な物を見るな』と言うお告げであるとも聞いた事ある。今まで生きてきた事全て自分が起こした事で、これからも起こる事は自分次第って事も。
空海さんもこの同じ階段を歩きながら同じ事を感じたのだろうか。遼か遠いが、せめて大師の足元ぐらい及べる様になりたい。
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⑤眼力社のおみやげをご紹介
眼力社で購入した御守り達です身に付けておきましょう
お土産のなかでも「謙虚と感謝」と書かれている“眼力さんの書”は、たいそう人気があり、お詣りの際に買って帰る方が多いということです。この書を部屋に飾り、朝夕、書かれているとおりに「謙虚と感謝」を心がけていると、数ヶ月ほどで不思議と運気が良い方向に進みはじめるのだとか。そんな話が成功者の間で密かに広がり語り継がれ、今でも多くの経営者や投資家、相場関係者が求めて帰るのだそうです。(眼力社の不思議なお土産より引用)
この他にもこの眼力社には、様々な変わったグッズやお守りが売ってあります。通販でも可能ですので、どうしても行きたいけど行けない方等はこちらから頼むと良いです。いちお眼力社のホムペのリンク貼っておきますので、詳しく知りたい方はご覧ください。
眼力社ホームページ⇒京都伏見の眼力さん
稲荷大社の帰り道に危うく団子に釣られそうになったし笑
皆様も是非行かれてみて下さいね
では長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
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