【おすぎのアトピー体験談】僕が製薬会社に就職した理由。仕事選びのポイントは

アトピー
おすぎ
おすぎ
こんにちは、おすぎです!今回はアトピーの僕がどんな仕事をやってきたのかのお話をしたいと思います。併せて、アトピコの方へ仕事選びのポイントをアドバイスします。
あまりストレスを感じるとかゆみが酷くなるから、自分のペースで働ける仕事がいいかも!
■Contents

①僕が製薬会社に就職した理由

 ①-1  実は音楽活動をしてました笑

 ①-2  病気で困ってる人の役に立ちたい

 ①-3  薬の資格【登録販売者】取得

②仕事選びのポイントは?

 ②-1  かゆみによる仕事への影響

 ②-2  ストレスのない環境を選ぶ

 ②-3  勤務時間の長い仕事は避ける

③アトピコが向いてる職業

④自分のやりたい事をする為に

スポンサーリンク

 


僕が製薬会社に就職した理由

 

正直アトピーの私たちは重度患者になるにしたがって、仕事が限られてくると思います。本当は子供の頃に目指した夢でさえも、アトピーのせいで叶わない経験をした方もいるのではないでしょうか?

私の経験としては、バイト先で『顔赤いけど酒飲んできたのか?』や症状が酷い時は下ばかり向いて歩いてたので『もっと上向いて歩けよ!』と怒られたりしました。

こういった体験で当時は本当に精神的にもネガティブになり、生きていくのが嫌になる日々でした。

実は音楽活動をしてました笑

中学2年生の頃、症状が酷く学校に行けなくて引きこもりがちになっていました。突然、父親に家の近くの楽器屋へ連れて行かれ、3万円のMorrisのギターを買ってくれました。

もちろんギターを触ったのも初めてで、最初やはりコードが抑えられなくて2ヵ月くらいで一旦挫折しました。その当時はV系ブームでXJAPAN,LUNA SEA,GLAYが流行ってて、半年後くらいに同じクラスの友達らとバンド始めるようになり、再度猛練習開始。

そこから、本格的に作詞・作曲を始め次第にプロを目指すようになり、21歳で福岡から東京に上京し横浜でミュージックスクールに通いながらオーディション受けたりしてました。

約2年間それまではアトピー症状は割と落ち着いてたのですが、川崎に引っ越した後、また重症化していきます。日常生活が困難な程悪化したので、福岡に帰る事になり、即入院する事になりました。

病気で困ってる人の役に立ちたい

そういう事情で音楽活動は諦め、2ヵ月の入院生活で日常生活ができるまでにとりあえず回復したので、福岡で仕事探す事にしました。

でも、その時の僕は他にやりたい事もなくどうしようか、、と考えます。学歴も職歴も何もありません。

ただ働くなら『人に役に立てるような仕事をしたい!』と思い、製薬会社を思い切って受け、奇跡で採用が決まりました笑。

】と言う業界を選んだのは、これまでアトピーや眼や喘息で様々な薬を自身でお世話になり、多少なりともこの知識が生かせるのではないかと言うのが選んだ理由です。

とは言っても営業職ですので身体がついていけるのかと言う不安がいつもありました。実際に勤めて3ヵ月くらいしてストレスで帯状疱疹になりました。

営業は初めてだったのですが、【売上げ】と言う営業目標があり、その数値に向かって1日中企業や個人宅を回って営業活動をする訳ですね。

1年半全力で頑張ったのですが、案の定また症状が悪化して辞める事になりました。

薬の資格【登録販売者】取得

この【登録販売者】と言う資格を耳にした事ある方もいらっしゃると思います。主にドラッグストアでの勤務になるのですが、薬剤師との違いについて軽く説明しますね。

興味ない方はすっ飛ばしていただいて大丈夫です。

まず1点目は、国家資格ではありません。各都道府県別で毎年試験が実施され、合格すると各自保健所に申請します。その後、ドラッグストア等で2年間の実務経験したのち登録販売者として一人立ち出来るようになります。

2点目は、取扱える薬が違います。ドラッグストアで売られてる薬を【OTC(オーバーザカウンター)カウンター越しに買える薬】と呼ぶのですが、このOTCの中には要指導第1類第2類指定第2類第3類5種類の区分があり、要指導・第1類に関しては薬剤師のみが取り扱えるお薬となります。

ちょっとややこしいですよね笑。その他にも年2回の外部研修の義務があったりとか細かい決まりが色々あります。

話が逸れましたが。前職の製薬会社で登録販売者の勉強もしてた事もあり、何とか合格してドラッグストア発祥の【マツモト〇ヨシ】で従事するようになりました。

ドラッグストアでの仕事は私にはとても合ってて、もちろん毎日忙しいですがとても楽しく日々働く事が出来ました!初めて配属された店舗の店長も実はアトピーで、色々と情報交換したり薬の知識もたくさん教えていただき感謝してます。

ストレスも全く無かったと言えばウソになりますが、『今月はこの薬のキャンペーンがあるので、これをみんなで売っていきましょう!』みたいな目標はありますが、前職の営業みたいに個人で売上げのプレッシャーを抱える心配はありませんでしたので、長く勤める事ができました。

スポンサーリンク

仕事選びのポイントは?

 

仕事選びは本当に大変で重要ですよね。特にアトピコである私たちは様々な事を心配しますし、考えさせられます。酷く症状が出た場合は休めるかな、、とかかゆいときは休憩できるか等。

そら仕事なんかせずに生活できるのならそうしたいところですけど、現状の日本ではそんな補助してくれる制度すらありませんし、誰にも頼る事もできませんよね。

それでは、実際にお仕事を探す際にどのような事に気を付けた方がよいのかのポイントを考えましょう。

かゆみによる仕事への影響

かゆみは少なからず仕事に影響があると私は思っています。それだけ健康な人に比べて大きなハンデを抱えていく覚悟が必要になってきます。

かゆみは【集中力判断力の低下】を招きます。勉強している時なんかでも、かゆくて勉強にならないし、やる気なくなるし、集中なんて全くできませんね。

そしてアレルギーの【飲み薬】が眠気だるさを引き起こします。よく花粉症なんかで鼻水を止めるお薬を飲んだ経験した事ある方も多いですよね。

そうなんです、抗ヒスタミン成分には眠気やだるさ、喉の渇き等の副作用があります。お薬の注意書きにも、車の運転は避けなければならないと記載がある程です。

私も常に仕事中は眠気との戦いでした。ですが、最近の第3世代の抗ヒスタミン剤は眠気がこないような1日一回のお薬が主流になってきてますので、医師に相談してみると良いです。

もう一つのかゆみの影響は【夜眠れなくて、朝起きるのがツライ】と言う事。夜寝る時にかゆくて、何回も目が覚めて、全然眠れなかったという経験をした方もいますよね。

対策としては、しっかりスキンケアをして、ある程度身体を疲れさせゆっくり眠るような状態に自身でやっていく必要があります。

ストレスのない環境を選ぶ

アトピーの悪化因子の一つに【ストレス】があります。心理的ストレスはかゆみを一気に引き起こしますので、仕事を選ぶ際はなるだけストレスが少ないような職種を選ぶべきだと思います。

とは言っても、もちろん全くストレスの無い職場なんて存在しません。私の前職の営業などは、毎日数字のストレスに襲われ、かゆみを引き起こしますので、経験上営業職は避けた方が良いでしょう

勤務時間の長い仕事は避ける

仕事の拘束時間について、基本的にフルタイムで勤務したとして8時間ですが、職種によってはシフト制や夜勤で1日12時間勤務や残業が毎日2~3時間ある職種があります。

というのも、乾燥肌のアトピコさんはお肌のバリア機能が8時間持たないのが実際のところです。ご存じのように、バリア機能が崩れてくると、乾燥を引き起こしそこからアレルゲンが侵入しかゆみを引き起こします。

私は今でも朝から勤務した場合、夕方になるまでには肌がカサカサしてきますので、お昼の休憩時にプロペトやクリームを塗ったりしてスキンケアを行っています。

バリア機能スキンケアについては下記のブログをお読み下さい⇩

■合わせて読みたい■

 

また夜勤も避けた方がいいです。私も経験があるのですが、やはり身体の疲れが抜けないし、肌の調子も著しく低下します。夜22時~2時までの睡眠は美肌のゴールデンタイムと言いますので、夜は睡眠をたっぷりきちんと摂るようにして下さい。

もう一つ追加で、汗をかく職種も避けましょう。汗はバリア機能を破壊し、一気にかゆみを引き起こしますので、夏場の外仕事や重い物を運ぶ重労働などは注意が必要です。

スポンサーリンク

アトピコが向いてる職業

 

先程の【避けるべきポイント】を整理して、私なりに導いた職種はこのようになりました!

・ドラッグストアやスーパーの品出し

・Webライター、画像・動画編集

・コールセンター(営業を除く)

・物流のピッキングや工場の品質管理

・送迎ドライバー

・設計開発

・エステティシャン、ネイリスト、アクセの自作等

もちろん。これが全てではないですが、比較的ストレスが薄い職種だと思います。ですが、職場の人間関係のストレスはまた別問題になりますので、自分が気持ちよく働けるような環境が見つかる事を願っております。

最近では、在宅ワークが推奨されており、コールセンターの電話応対業務は自宅でも可能な会社が増えてきてますので、そういった物は通勤もなくて良いと思います。

自分のやりたい事をする為に

 

私はアトピーのせいで、夢が叶えられないなんてあってはならない事だと思います。一度きりの人生なんだから、自分のやりたい事をやるのが本当だと思います。

私は小学生の頃から、アトピーのせいで夢を色々と潰してきました。もちろんアトピーのせいだというのも言い訳かもしれません。自分の気持ちが弱かったというのも事実です。

こんな身体で生まれてきた事で自分を恨んだし、両親も恨んだし、他人も恨んだりしました。健康で生まれてきてたら、こんなに苦労もせずにやりたい事も好きなだけやれたんだろうって、そんな事ばかり思ってました。

だけど、『自分が変わらなきゃ何も変わらないんだ』と知りました。

その一歩が体質改善をやっていく事です。きっと、皆さんも今の自分から生まれ変わる事ができるはずです!ぜひ、毎日の食事を一度見直してみて下さい。そして、たくさん勉強してみて下さい。新しい道を切り開いていけます。

長くなりましたが、今回は以上となります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

スポンサーリンク

この記事を書いた人

製薬会社勤務
特定非営利活動法人 日本アトピー協会 会員
内面美容医学財団 ファスティングカウンセラー
日本スキンケア協会 スキンケアアドバイザー
医薬品 管理登録販売者
健康管理士1級 一般指導員

生後3か月から30代まで重度のアトピーに悩まされるが、ファスティングに出会い酵素ファスティングを用いた体質改善で症状軽減に成功。
実体験を元にアレルギーやファスティングに関する情報発信を行っております。

『諦めないで、君ならできます!!』
正しい情報と知識、正しいやり方で行う事が大切です。
みんなでいちから一緒に勉強していきましょう(*^-^*)

daisukeをフォローする

タイトルとURLをコピーしました